エンタメを手短に紹介

只々自分の好きなエンタメ(本、漫画、ゲーム、アニメ、映画などなど)について短くご紹介するサイトです。

Netflix?アマプラ?Dアニメ?Disney+?hulu?結局どれが良いの?教えます!

今日は少し長く記事を書きます。

コロナのおかげでまたもや緊急事態宣言が出ています。確実に去年よりも自宅にいる時間が増えたことでしょう。

ゲーム?読書?漫画?テレビなど自宅で楽しめるエンタメの出番だと私は考えています。

そこで今回は数ある映像系サブスクに入っている私が、各サービスの特徴を簡単にまとめたので是非参考にしてもらえたら嬉しいです。

どれに入ろうか迷っている、または違いはあまりわからないけどとりあえずこれ入ってる。あんまり有意義に使えていない方など参考にしていただければと思います!

それではいきましょう!
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※今回ご紹介するのは筆者が過去に入っていたもの現在も使用しているものに限ってご紹介します。それなりには抑えているつもりなので無いものが合ったらごめんなさい。

※作品数はあまり意味ないので記載しません。確かに数って大事ですが見たいものがあるのかどうか、面白い作品を抑えているかだと思うのでそっちをメインに紹介したいと思います。
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▼今回ご紹介するのは以下になります▼
Netflix
Amazon primeビデオ
・dアニメ
・hulu
・U-NEXT
Youtube premium
・Disney+

 

 

1.操作方法簡単見やすい探しやすい超大型 Netflix

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こちらは有名ですね。Netflixさんになります。
作品数は申し分なく、特に海外映画に強いです。
毎週のように新作が投下され、話題になった映画の登録も早いです。
オリジナル作品も優秀で「全裸監督」「Sweet home」「愛の不時着」「今際の国のアリス」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」などなどここでしか見れないかつ人気作が多数あります。

話題になった映画としては最近記憶に新しいのはアカデミー賞を受賞した「パラサイト」
人々を何度も映画館に足を運ばせた「JOKER」
超感動映画「wonder-ワンダー君は太陽-」
ほとんどの人がなく感動韓国映画「7番房の奇跡」
二日酔い超絶コメディ映画「ハングオーバーシリーズ」
トラウマホラー映画「ミスト」
行って帰ってくるだけなのに超絶面白い「MADMAX怒りのデスロード」
などなど、どこかで聞いたことある、CMやってたなど決して水増しではない大作映画が多いです。

▼邦画について▼
海外映画が強いだけであって邦画にも
万引き家族」「カメラを止めるな」「シン・ゴジラ」「新聞記者」
など今となっては他のところで見れる作品もありますが、え?もうこれくるのって作品がかなり早い段階で見れる印象です。

▼アニメについて▼
アニメについては新クールの1〜3作品は抑えているものの他サービスにくらべると弱い印象です。
オンエアで終わったものが後からまとめてきたりします。
作品数自体は抑えており、水増し作品ではなく名作「コードギアス」「トラドラ」「Fate」を数多く抑えているのでリアルタイムで追いかけていなければNetflix一本で十分戦える印象です。

Netflixの特筆すべき点は操作とUI(見やすさのようなもの)が優れている点です。

他サービスは見放題+有料コンテンツでわかれており、
「ああ!これも見れるんだ!」と思ったら400円とか記載されていてげんなりすることがあります。
Netflixは完全サブスクなので画面上に表示されている全ての作品がいつでも見ることができます。
また邦画、洋画、アニメなどジャンルが分かれており探しやすく、自分が見ていたものに合わせてのおすすめの精度も高いです。

Netflixの良い部分は字幕/吹き替えがすぐに切り替えられる点(一部最初から字幕しかないものあり)です。
別で字幕番を探す必要がなくイライラしません。

Netflixの料金体系
Netflixには3パターンの料金体系が存在します。

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迷った方はスタンダードプランをお勧めします。
どのプランをとっても見れる作品数に違いはありません。
大きく異なるのは同時視聴可能画面数と画質です。
ベーシックは安いですが画質が視認できるほど落ちます。
スタンダードはHDまで対応し、同時視聴画面も二枚になり普段使いなら申し分ありません。

私も画面数多い方が良いと思ってプレミアムにしていましたがテレビとタブレット二枚使えるようにしてあれば十分でした。

2.価格破壊 超コスパAmazon primeビデオ

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月額500円での驚異のコスパになります。さらにそれに他プライムサービス有名どころだと配送料無料/翌日配送などほかサービスがこれでもかとついてきます。

ラインナップも申し分なく
「1917」「亜人」「バイオハザードシリーズ」「クレヨンしんちゃん」「ポケモン」「ドラえもんなどAmazon通販サイトと同じく大人から子供まで幅広くカバーしている印象です。

作品被りもNetflixやhulu他サイトとかぶる点ありますが月額500円で他サービスもついてのこれですから十分すぎると言えます。

メインではなくおまけな文、字幕と吹き替えが別だったり、UIのスクロールがだるかったり、合ったとと持った作品がいつの間にか消えていたり、オリジナルが微妙など、うーんあと本当にちょっとだけっていうところが多々ありますがさしたる問題ではありません。だって月額500円なんですから。

良い点としてはアニメ作品リアルタイム勢はAmazonプライムでしか配信していないものもあるので値段的にもサブとして抑えておくと良いです。

注意点としては有料コンテンツが別途混じっているところです。慣れればわかるのですが、ああこれもう見れるんだと思って作品押したら400円ですどうします?って言われることがあります。そこだけ注意してください。
企業としてはしょうがないとは思うんですが、どっかにまとめて分けて欲しい。。。

3.最強アニメ配信 dアニメ

dアニメストアを拡大表示

※アニメ作品に興味ない方は3は飛ばしてください。

月額400円という高コスパでアニメ作品をこれでもかと楽しめます。
リアルタイムにも強く、最新アニメは大体こちらで網羅することができます。
過去作も豊富で索引も素晴らしくあれなんだっけからも割と探しやすいです。

ライブ映像や舞台などエンタメ系のコンテンツも一部あり充実したアニメライフを送ることができます。

また、NetflixAmazonプライムの配信が一週ものによっては二週遅れていることがありますが、Dアニメは一週程度ですみます。
期間をあけて放送する場合(分割2クール)でも次の放送日をお知らせしてくれるので見逃しません。

また、期間をあけてですが、他サービスで独占配信していたものを後悔したり、OVA作品を追加したりなど至れり尽せりです。

アニメを強めにいきたい方はdアニメ+アマゾンプライム加入で充実したアニメライフを送ることができるでしょう。
系列サービスでdTvがありますが、これに入るのであればアマプラ+dアニメorNetflix+dアニメなどの組み合わせをお勧めします。

4.海外ドラマの宝庫 hulu

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huluは月額1026円のサービスになります。海外系に強く、邦画やアニメなどありますがNetflixやプライム、Dアニメで十分抑えられるためそこ自体は個人的に微妙です。
ただhuluの特筆すべき点は海外ドラマです。
上記サービスに比べ圧倒的に多く、また最新作を数多く取り揃えています。
早い段階で海外ドラマを追いかけたいかたは必須のサブスクサービスになるかと思います。

筆者は海外ドラマガチ勢ではないので一年ほど使って既に退会してしまいました。

5.うーん正直微妙 U-NEXT

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月額1990円のU-NEXT、CMもよく見ますね。
料金もなかなかの値段がしていてメインで使えないとこの値段は中々厳しいものがあります。

CMでもかなり最新の作品まで見れるように感じますが、ところがどっこいほとんどの作品が別課金コンテンツ、見放題はだいぶ昔の作品ばかり。。。
これならプライムやNetflixで全然ことたります。

初めて登録したときあまりの酷さに1ヶ月無料期間を待たずして三日ほどで解約を決めました。

U-NEXTの強みとしては月初に漫画や雑誌、他有料コンテンツに使えるポイントを雀の涙ほどもらえるのですが正直わりに合ってません。雑誌ならAmazonプライムで読めば良いですし、漫画ならKindleやほか漫画サイトで有料購入したほうがマシです。
韓流ドラマが強いようですが、一度1ヶ月無料で入会し、見たい作品がなければすぐに解約で良いかと思います。

6.動画見放題がメインじゃないよ Youtube premium

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月額1180円のYoutube premiumになります。
こちらで見放題になるのはYouTube originalsといるコンテンツになります。
私はこちらをメインに使っていないので有名どころで言うと
youtuber はじめしゃちょーさん主演「 The Fake Show」
東海オンエア主演「株式会社グレー・ゾーン・エージェンシー」
などがあります。

個人的にはoriginalsは気になるものがあれば見てね程度でおまけです。
premiumに加入すると素晴らしい以下の機能がアンロックされます。
・広告の非表示
・バックグラウンド再生
・オフライン動画再生
YouTube Music Premiumの利用
Google Play Musicの利用
YouTube Originalsの利用

この中で得に素晴らしいのが広告の非表示/バックグラウンド再生になります。

順にいきましょう!
まず広告の非表示、昨今のYouTubeの収益のほとんどは広告収入になります。
5~10分程度でバラエティ的な動画を数多く楽しめる良い意味で垂れ流されているものを無限に等しい時間ながら見できるのが良いところですがそのテンポ感を邪魔するのが広告です。

物によってはテレビCMより数入っているんじゃないか位入っていてその度止まり、同じCMがほとんどどの動画を見ていても流れるのでさらにイラつき、その広告全てを消すことができるのがこのプレミアム機能最大の利点です。

消しましょう金で!
失礼しました。ですがYouTubeを日頃から数多く楽しんでいる人であればお分かりいただけるでしょう。それとともにもう戻れなくなります。

次がバックグラウンド再生です。音楽を聞く時などYouTubeは公式でバックグラウンド再生ができないようになってます。
音楽を聞きながら作業したい、歩きたいなど画面を付けながら出ないと聞くことができません。

それを解決するのがこのバックグラウンド再生機能
夜何か聞きながら寝たい時などスマホの画面を切って再生、一つ流れたら止まる仕様なので長めの動画を流して就寝翌朝も充電はなくならずスマホも使用できる素晴らしい機能です!

このバックグラウンド再生はオフライン動画再生機能と組み合わせればWifi環境のある自宅で動画を一時保存、プレイリストを作って外でデータ使用量を気にせず動画または音楽を聞くことができます!

7.ここにしかない強み Disney+

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月額700円でディズニー作品やピクサー,ナショナルジオグラフィックス/マーベル/スターウォーズ作品などを楽しめるサブスクサービスになります。

ディズニー作品やピクサー作品は他サイトでも一時的にラインナップに上がったり別課金で楽しむことができますがこちらでは月額700円に含まれます。
またこのサービスの最大の強みであるオリジナル作品のクオリティが素晴らしいです。マーベルシリーズやスターウォーズスピインオフなどファンにはたまらない作品をこれでもかと提供しています。

逆にそこに魅力を感じないのであれば全く入る必要はないかなり尖ったサービスと言えるでしょう。

また昨今の情勢を踏まえ劇場公開予定であった作品も見放題ラインナップに入れています。

ディズニーファンやお子さんのいる過程ではなにかと重宝するサービスだと思います。

 

これで7つの映像系サブスクリプションサービスの紹介が終わりました。
いかがだったでしょうか?今回はあえて作品数には触れず、見れる作品があるのかどうか、使ってみてどうだったかに絞って雑に紹介してみました。

詳しく聞きたいよ〜、おすすめの作品は等ご要望ありましたらコメントでお知らせいただければと思います。

では良きお家時間を!!