見るタイミングによって感じ方の違う作品「風立ちぬ」を紹介
こんにちは、私はただのエンタメ好きでございます。
今回ご紹介するのは1日3回見れる映画ジブリ作品「風立ちぬ」です。
▼あらすじ
大正から昭和にかけての日本。
幼い頃から空に憧れを抱いていた青年・二郎は、航空機の設計士となる。
やがて関東大震災が起きて人々が混乱する中、彼は菜穂子と出会い、のちに結婚する。二郎は病弱な妻を支えながら、飛行機づくりに没頭する
この作品皆さんの期待する、ファンタジー感は皆無です。
飛行機の設計士である美しいもの大好き人間の主人公とその周りの人たちがメインで話が進行していきます。
この映画を見ている時、どの人に感情移入しながら見るのかで印象が変わっていく映画かと思います。
主人公なら、クリエイターとして
ヒロインなら、恋愛模様や深い愛として
同僚の視点なら、天才や会社の同期、ライバルとして
などなど、決して多くはない登場人物たちからこれでもかと学べる点がこの作品の魅力ですね。
何か帰路に立たされている人、同じ悩みがないか探している人、最近疲れた人いろんなタイミングで何か発見のある映画かと思います。
ぜひ楽しんで
・
・
・
・
・
・
趣味でビジネス書籍の表紙を見ながら本を探せるサイトもありますのでそちらも見ていただけると嬉しいです。